キッショオタク、ライブに行く(その1)

※このブログはライブレポに見せ掛けたよく分からない何かです。
キモオタクに理解がない方、真剣な方、そもそも俺と分かり合えない方はブラウザバック。ちゃんとしたライブレポを読みたい方は俺に求めないでください。多分後悔します。当ブログに対する一切のお気持ち表明は禁止と致します。
最近イナイレとかとじみことかリステとか中学生アニメにハマりまくったので精神年齢が落ちました。ガキが代…
最近ホリミヤを見て精神年齢が上がりました。ホリミヤは俺たちの誇りです。

 

ってことでこんにちは、すずめです。レギュに明記したからな、ごちゃごちゃ言うんじゃねえぞ。
今回はLAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS PARTY The Firstに2日とも参加したのでその感想でも書いていきます。

 

第1章 LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS PARTY The First Day1のある朝!

土曜4限まで授業だわ、なんなら5分前入場だわどつき回すぞタコ。

授業をしっかりシバいて(要出典)はるばる西東京から幕張へ。俺の家千葉なんだけど。
とりあえず途中本日の連番者ことセノビック(164.2cm)と合流。今日も小さい。

いつも通りの5分前ピンチケ入場を決め座席へ…
いーえる「歯磨きさせて」
行けません!!!!!!
会場の便所で歯磨きするオタク、歯磨いたところでオタクはオタク、臭いのはキモオタクの性と思え。まあ僕も電車とか駅でしょっちゅう歯磨きするけどね~

「アイプラって開始時間通り?」
基本定刻だわポ〇キャンとかJR○○○(○の中には任意の漢字が入るものとする)と一緒にすんなダアホ。

って事で何とかギリッギリで席に滑り込み。横の人バッタバタでマジでごめん。
一般三階席後ろ通路、後ろ気にせんくてええ、俺たちの勝ちや!!!

 

第2章 戦

2-1 開会宣言

セトリは…公式Twitterでも見てください。


ただの大学帰り俺「UOどころかペンラすら持ってきてねえ笑」
今思えばこの時点でKブロックの運命は決まっていたのかもしれない。

一般健常者大学生の顔つき僕の運命はどうなってしまうのか…
きゅいいいいいいいいん(Fight oh!MIRAI oh!イントロ)、絶叫する僕、一般大学生の顔つき終了、ようこそキモオタク。
始まる多動、サビ振りコピ、なんでもうそんな汗かいてるん?
ちなみにこの曲しか振りコピ覚えてないらしい、一年ちょい前はもう少し覚えてたらしいのにね。

ペンライトもなければUOを回すこともできない、振りコピも覚えてない僕が出来ること…「ジャンヌ、君にしかできないことはなんだ!(霧野蘭丸)」「民よ!動くのだ!演者の為その命を燃やしてでも多動するのだ!(セリフうろ覚え)」そう、動くことだ。
俺は無力だ…だからこそ人一倍動いて、声を出すしかないんだ!
心に誓った俺は動く…ねえ約束だよ…「オタ芸チャンス突入!!!!!」かけがえのないステージを…
結局オタ芸に頼るのであった。

しかし、何かがおかしい、力が入らない。
それもそのはず。昼飯食う時間がなくて軽くしか食べてなかったので空腹だった。ブルスカ辺りで空腹気づいて半バテ状態でひたすらに動いてた。ま、動くんですけどね~
俺の空腹をすべてぶち壊せ!ソルティライチ!!!力づくで解消!キッショオタク、完全復活卍、復活しなくていいよ。
そんなこんなでヘロヘロ〜みたいなやつになりながら気合いで前半を乗り越えるのだった。

2-2 ⅩⅢ Death

ⅢXじゃないです。ちなみに前半のスリクスで永遠ヘドバン部になって首壊れたらしい。

さてさて、悪魔(ゴミカス)が復活してここからが本番。

出てくるサニピ。ぶち上がる連番。エブサニで俺の事タコ殴りしてたら矯正に手当てて怪我してた。お前もちょの時も椅子殴って怪我してたよな。ヤツは四天王の最弱。
アイツはホントしょーもないところで傷を負ってる、ちなみに俺の身内オタクはみんな揃ってクレヒスと人生傷だらけの模様。

連番のキモオタタイムが終了し来るのはピンチケホイホイ月のテンペスト。うっさいオタクは大体月下流しとけば勝手にぶち上がってそのまま疲れてくたばる。ゴキブリコンバットかよ。
なんか始まる知らん曲、最近別コンテンツにうつつ抜かしてあんまアイプラ楽曲聴いてなかった僕「あれ、これやっちゃいました?」新曲だから誰も知らなかったらしい。よかった。
最愛よ君に届け、地下のオタクがアイドルっぽいって言ってた。わっかる〜わっかる〜わ、わ、わ、わ、わっかる〜
ところで最愛は君に届いたのでしょうか。恋愛ROM専同好会です。こんにちは。全国の青春を謳歌する皆さんは恋の花火が打ち上がることを…
ということで夏の風物詩、恋と花火。発狂する連番、そりゃ来るやろそのちっぽけな脳みそで考えろ、あ、ちっぽけな脳みそは俺の鳥頭か。

花火で盛り上がるのは社会適合者。恋花でぶち上がるのは社会適合者(ピンチケオタク)。しかしここでピンチケ1年生僕決定的なシュートチャンスで痛恨のミス〜
「虎丸、何故今シュートしなかった」
「何するんですか豪炎寺さん!」
「ふざけるな!そんなサッカーは本当の楽しさじゃない!」
「そうだぞ虎丸、全員が全力でゴールを目指さなくちゃどんな試合もかてないぜ!」
「虎丸、ここにお前のプレーを受け止めきれないヤワな奴は一人もいない」
「いいんですか、俺思いっきりやっちゃっても」
「虎丸!!!!!」

「これが俺のタイガーショットだあああああああああああ!!!!!!!!!!」

きまったああああああああああ宇都宮家虎丸ついに決めた~

この瞬間、Kブロックは一番キモくなった。

その後のMCにて、唐突に後ろ振りむいてくる緑髪の雫推しのお兄さん、あれ、これ、もしかして僕なにかやっちゃいました?
お兄さん「恋花の時のめっちゃよかったっす笑笑」
どうやら本当にやってしまったらしい。こんなところで出来る同志は信頼しかない。

ここの界隈のオタクはどうやらMCの時にものすごく元気になるそう。僕も負けずに
「佐伯遥子役、佐々木奈緒で~す」
漏れ「はるこ~結婚してくれ~(クソデカボイス)」
「それじゃああれやりましょうか遥子~結婚してくれ~」
顔始まるワオ、後ろ向いてゲラゲラ笑う周りのオタクたち、本当に五月蠅くてごめんなさい。

一回暴走すると止まらない僕、SOD(Shock Out Danceだよ、●Vじゃないよ)でJapanese Traditional Danceをしたり、前のオタクと月下でタイガーストームを決めたり、世界を混沌に導いたり、止まらないからこのまま突き抜けて。まあ一般だし。

書くのだるくなったしこんな感じで自由に暴れてたら気が付いたらアンコール、しみじみと終わるフェス、最後パンパンパンの花火を打ち上げて終了。
どこぞのバカはアンコで広場開拓してたらしいけど。
そんなこんなで一日目が終わり無事明日へ…

第三章 血祭(おまけ)

明日へ…いけません!
会場を降りたら見覚えのあるオレンジのTシャツとその集団、ところでなんで一人Vの服着てるん?
キモとキモとデンシャが合流、ただのキモの会である。明日の連番がおしまい人間であることを確認したうえで俺たちはHUB飲みへ

「路飲みでよくね!金ねえし」

幕張の公園へ
下から酒を飲んで明日への準備。
ちなみに連番は飲み行く前公衆便所で必死になってTシャツについた血を洗ってた。

おまけ
幕張ライブ初日、終わったら俺だけ電波なくて死ぬほど焦った。いつの間にかスマホが機種変されてて文鎮と化していたらしい。
動かない文鎮に必死こいて電話した連番、LINEで何か送るも全く既読が付かず俺の地雷を踏んだのかと思って謝罪を入れていた仲のいい女さん、本当にごめん。
俺はひたすらキモになっていたよ。
いつまでたってもキモは辞められないね。俺からオタクを取ったらマジでキモしか残らなさそう。何も残らないよりマシか。
取り敢えず連番を殴るときは負傷しないように気を付けて殴りましょう。それでは解散。


イナイレネタ多すぎてこれ、マジでなんだこれ。